オープンウェーブのテクノロジー

通信サービスプロバイダーは、エンドユーザー向けサービスにおけるプライバシー侵害やレピュテーションリスクにさらされる可能性があります。そのため、プラットフォームのセキュリティにおいて一切の妥協も許されません。Mx9 Platformはこれまでに一度もセキュリティ侵害されたことがないと自信を持って言えます。このプラットフォームでは、以下のセキュリティ機能を提供しています。

• メールコンテンツの保存されたーメールデータの暗号化
• 外部および内部通信のすべてにTLSを使用
• パスワードのハッシュ化/暗号化
• プラグイン可能な認証方法
• Web UIおよびモバイルアプリの定期的なペネトレーションテスト

オープンウェーブのWebメールとモバイルアプリは、セキュアな独自インターフェースを使用することで、メールボックスへの素早いアクセスを実現しています。これはメールボックスのサイズが大きくなるほど重要です。ユーザインタフェースはユーザに何度もページをめくらせることなく、何万通ものメッセージを扱わなくてはなりません。ユーザーは、すべてのメッセージを一つの画面で確認できることを期待しているのです。迅速なメタデータアクセスにより、大容量のメールボックスでも、リストに対するスクロール、ソート、検索の操作がスムーズに行うことができます。

また、メールボックスの50％以上をバルクメッセージが占められるようになってきており、最も重要なメッセージに焦点を当てるためにユーザインタフェースを再設計しました（自動カテゴリ分け、タグ付け、ピン留めなど）。この再設計では、ユーザーが頻繁に行うアクションに重点を置き、あまり行わないアクションは目立たなくしています。たとえば、モバイルアプリでは、主要なアクションをスワイプと選択だけで実行できるようにしています。